施設長より

開設当初よりホスピア東和の理念は、心温まる看護・介護サービスを利用者の皆様に提供するということであり、利用者の皆様の心の満足と安らぎを求め、日常のサービスの質と技術の向上を目標に日々研鑽に努めております。

 

日常生活のお世話も、利用者様が日々どのように感じていらっしゃるかを利用者様の身になって、職員自ら介護の実地体験によって体感することで、心温まる看護・介護サービスが常に実践できるように心がけております。

 

施設内では映画シアターの上映やカラオケ大会等の娯楽をはじめとして、書道等のサークル活動、認知症予防をかねた計算ドリルの実施、園芸・音楽等のレクリエーションを日々の生活の中にたくさんとり入れております。また、フラダンスやリコーダー演奏等の地域のボランティアの方にも多数来訪いただき、利用者様の心の満足と安らぎを提供しております。

 

利用者様の健康管理については、医師と看護師が毎日チェックしておりまして、少しでも問題があると思われたときは、すぐ隣に併設されている東和病院で診察、治療を受けることができ、健康管理の上でも万全の体制が整っております。

 

今後とも日常サービスの質と技術の向上を目標に、利用者の皆様の心にとどく看護・介護サービスを求めて努力して参りたいと思います。

                                                                         ホスピア東和

                                                                        施設長 東 恭彦


ホスピア東和の理念

ホスピア東和は利用者の権利と尊厳を守り、安全に配慮しながら利用者、家族及び職員が共に満足できる心温まる看護、介護の提供を目指します。また、地域の人々に愛される施設になるよう努力いたします。

基本方針

1.利用者の人権とプライバシーを尊重します。

2.職員は自己研鑽に努め、利用者に公平な心温まる看護、介護を心がけます。

3.医師による説明、及び利用者と家族の同意を基に看護、介護を進めます。

令和6年度 ホスピア東和 年間目標

・自立支援と重度化防止に向けて取り組み、安定した療養生活を支援する

・「その人らしく生活する」をご家族様と共に支える

・感染、災害に対しての対応力を向上させる